しろラボ

かしこくなりたくてせのびするブログ

ひすいこたろうさんの心に響くベストアンサー集|なんだかゆるくて笑える名言まとめ

f:id:sironorisa:20170809042809j:plain

 

 

人生ってしんどいなぁと思う時は、誰にでもあるでしょう。つまらない、やめたい、と思うことだって何度もあると思います。

 

その表面上の理由は様々ですが、根本的な理由は結局「自分の考え方」に集約されます。誰のせいでもないけれど、ちょっと考え方がズレてしまった。それだけです。

 

『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。』には、日常で起こり得る悲しい出来事・イラッとする出来事、あるいは辛い出来事に対して、ひすいこたろうさんなりのベストアンサーが掲載されています。

 

そのどれもがユーモアにあふれた素敵なモノでしたが、ここでは私の心に響いたアンサーを抜粋しておきます。

 

人生ズンドコ

f:id:sironorisa:20170814212205j:plain

 

「自分の人生、ドン底。そんな気分の時は?」

 

……「人生ズンドコ!」って叫べばいい。

 

バイリンガルの知人がもらした一言。

 

「もう、人生ズンドコで……」

 

英語を勉強しすぎたせいで、うっかり「ドン底」の響きを忘れて「ズンドコ」と言ってしまったのだとか。まわりの人は大爆笑、この本を読んでいた私も噴き出しました。ブフゥッ

 

ぱぴぷぺぽ系の言葉を日常に取り入れると、とたんに印象が変わりますから、ぜひいろいろお試しください。

『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。』 p68

 

 

この助言に従って、色々とパ行を適用してみました。「頭痛=頭プウ」「風邪=パ邪」「イライラ=イピイピ」。イライラした時に「イピイピする~!」なんて言葉に出したら、もうイライラできないかもしれません。

 

自分にとっての幸せとは何だったのか?

f:id:sironorisa:20170814212307j:plain

 

「なんのために生きるのか、わからなくなった。」

 

……あなたのとっての幸せってなに?その原点を、今一度、見直すとき。

 

 生きることが嫌になっている時は、決まって自分にとっての幸せを見失っています。生命力の減退を感じている時は、世間で定められている幸福のカタチではなく、自分にとっての幸福のカタチを模索する時が来ている時です。

 

心静かに読書して暮らす。文字を書く。一人旅をする。自然に触れる。動物と心を通わせる。自分が幸せだと感じられることは何なのか、ゆっくり思い巡らせてみて下さい。

 

その幸せは他の人には理解されないものかもしれませんが、理解者は自分だけで十分です。

やる気がないならひたすら寝ること

f:id:sironorisa:20170809042856j:plain

 

「なんだかんだいってほんとはやる気がない。こんなとき、どうすれば?」

 

……やる気が起きないのは心に原因があるのではなく体に原因がある。だから、「寝る子は育つ」という格言を信じ、ひたすら寝る!(笑)

 

 心と体は自分が思っている以上に繋がっているものです。心が疲れている時は、体も疲れているもの。やる気が起きないのは、体が悲鳴を上げている証拠です。

 

体をないがしろにしないで、おいしい食事や新鮮な空気を与えること。素敵な服を着てみたり、マッサージしてあげるのもいい。

 

やる気がない理由はついつい精神論に帰結してしまいますが、実は体にアプローチすることによってスッカリ治ることもあるのですね。

 

先日も、20代前半ですごい絵を描かれる画家さんと会い、聞いてみました。「人生の一時期、無性に寝てばかりいた時期はありませんでしたか?」って。「なんでわかるんですか?」と驚いていました。

 

人気作家よしもとばななさんも寝てばかりいた時期が数年あったそうです。

 

やっぱり、寝る子は育つ!

 

『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。』 p278

 

 

やる気がないからと言って心の問題に取り掛かるのではなくて、まずは体の疲れに注目してみることも大切なのだと知りました。数年たっぷり寝たら、スゴイ才能が開花するかも?三年寝太郎のようですね。

 

苦しみと楽しみの繋がり

f:id:sironorisa:20170809042946j:plain

 

「私の人生はずっと、辛いこと、苦労の連続。これでいいの?」

 

……人生のラストシーン。最悪の思い出は、最高の思い出に変わる。

 

とある老人ホームのエピソードがとても面白かった(ちょっと笑えた)ので、引用しておきます。

 

ある方が老人ホームで、

 

「これまでの人生で、一番幸せだったことは?」

 

と問いかけたら、みなさん「は?幸せ?」という感じで、まったく盛り上がらなかったそうです。

 

しかし、次のように問いかけたら、俄然盛り上がり始めた。

 

「これまでの人生で、一番心に残っていることは?」

 

この質問に、おじいちゃん、おばあちゃんたちはみんなイキイキして話し始めたそうです。どんな話を?

 

それぞれの苦労話を!

 

『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。』 p319

 

 苦労話は大盛り上がりで、とうとう「わしのほうが大変だったぞ!」「いやわしだって!」と不幸の自慢合戦となったそうです。それはそれは輝くような顔で……。

 

このエピソードを聞くと、人は苦労を楽しんでいるのかもしれない、と発想を転換できるのではないでしょうか。そうでなくてはおじいちゃんおばあちゃん達は、輝くような顔で不幸自慢をしなかったはずです。

 

人生の8割以上は苦しみでできています。その苦しみを乗り越えていくのが人生であり、じつは楽しみに繋がっているのかもしれません。

 

世界を変える時が来たね

本の最後にはこんなメッセージが書かれています。

 

いよいよ君が世界を変える時が来たね!

いってらっしゃい。

 

この「世界」という言葉を、あまり過大に解釈しないでください。何も戦争をやめさせるとか、貧困をなくすとか、そういうことではないのです。

 

そうではなくて、「自分が自分の世界を変える時が来た」と解釈して下さい。外的世界ではなく内的世界を、この本による気づきで変える時が来たんだと。外的世界も内的世界も根本的には一緒ですが

 

自分の世界を変えるきっかけは、ほんの数行の言葉であることも確かにあるのです。小難しく考えず、言葉を素直に捉えて、自分の世界に浸透させてみて下さい。

 

関連サイト

ひすいこたろう ブログ