しろラボ

かしこくなりたくてせのびするブログ

5分間、目を閉じる|眠気や倦怠感から脱却するシンプルな方法

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午後の眠気は大切だった

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午後の眠気は、脳が働くために必要なもの。「昼食を抜いてもなぜか午後になると眠くなる」というのは、脳には1日に2回、大脳を積極的に眠らせるシステムが働くためである。8時間後22時間後に眠気が起こるように設定されている。

 

眠気とは、覚醒し続けて疲労した神経を修復し、さらに高いパフォーマンスを発揮させるための、脳による脳のための戦略的なシステムです。

 

菅原洋平著『あなたの人生を変える睡眠の法則』p103

 

……眠気について完全に誤解していた。仕事中に「眠気こんにゃろう」と何度思ったことか。睡魔という名の強大な魔物に何度立ち向かったことか。しかし、眠気は脳のパフォーマンス維持には必須のシステムなのであった。

 

高速道路で眠気が出てくるのは、脳が「これ以上脳を稼働すると危険だよ!」と知らせてくれているからだ。それでも運転を続けてしまうため、交通事故が起こってしまうと解釈できる。……眠気を無視するのは怖い。

 

5分間だけ時間をとろう

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眠気を無視するのは怖いとはいえ、じゃあ昼寝しようか、という話にはならない。そんな野性的な行動は大部分の人間に許されていないから。

 

やはり眠気は無視するしかないのか?

 

そうではない。なんとたった5分だけ目を閉じれば、アルファ派によって眠気を減らすことが可能である。

 

目を閉じた時間と効果

 

5分以内:主観的にスッキリするが、睡眠物質は減らない。課題(仕事)の成績は向上しない

 

10~15分:睡眠物質が減り、課題の成績が向上する。最適な時間。

 

15~30分:若年者は目覚めた後にボーッとすることがある。50歳以降では、入眠に時間がかかるため適切な長さ。

 

30分以上:夜間睡眠と同じ脳波が出現し、夜の睡眠を食いつぶす。夜の寝つきが悪くなることがある。

 

 

 以上の結果によると、10~15分目を閉じるのがベストである。しかし、少なくとも5分以上目を閉じれば、睡眠物質が減ってスッキリし、その後の仕事に良い影響を及ぼす。

 

眠らなくても、目を閉じているだけでOKです。昼休みにタイマーをつけて、5分間だけ目を閉じよう。また、ちょっとした隙に1分ほど目を閉じるのもおすすめだ。

 

眠くなくても目は閉じよう

『あなたの人生を変える睡眠の法則』では、眠くなる前に目を閉じて脳を休ませることが大切であると記されている。

 

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菅原洋平著『あなたの人生を変える睡眠の法則』p115

 

眠くなったということは、睡眠負債(睡眠物質)が溜まり、脳の活動が最も低下した状態に至っているということだ。このピークに至る前に目を閉じれば、脳の活動の上昇がよりスムーズになる。

 

眠くなくても目を閉じる

 

1分でも良いので目を閉じるようにすれば、眠気のお悩みが軽くに違いない。

 

目を閉じるタイミングを決める

目をほんの少し閉じるだけで脳のパフォーマンスが上がるなら、タイミングを決めてちょこちょこ目を閉じようと思い至った。私の場合は、以下のタイミングを候補に挙げている。

 

  • 1記事書けたら3分目を閉じる
  • 1冊読み終えたら3分目を閉じる
  • 13:00頃に5分目を閉じる

 

時間をちゃんと決めないと続けられないという人は、こんな風にタイミングを決めておくと続けやすいだろう。