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無印好きミニマリストのバイブル|無印良品を活用して、すっきりミニマムに暮らしませんか?

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無印良品好きミニマリストのバイブル

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人気ブログ「少ない物ですっきり暮らす」のやまぐちせいこさんが執筆した本を紹介する。

 

名前は『無印良品とはじめるミニマリスト生活』。無印良品が大好きで家具も揃えている身にとっては、自分の理想が具体的になる素敵な本だった。

 

ミニマリストの本って「手に入りにくいもの」「壊れると取り返しのつかないもの」が多い印象はないだろうか?そういうものは心の滋養になるメリットがあるかもしれませんが、失くしてしまった・壊してしまった時はすごく落ち込むことになるのがデメリットだ。

 

しかし、『無印良品とはじめるミニマリスト生活』に掲載している商品は無印でいつでも手軽に買える。やまぐちさんと同じような部屋にしたいなぁと思ったならば、ネットショップで即買いも可能なのである。

 

ここでは本著の中でも特に心惹かれた箇所を抜粋・紹介する。

 

ミニマリスト生活はちいさな場所から

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ミニマリストになりたいからといって、いきなりアレコレ捨ててしまうと失敗するかもしれない。大切なものを捨てて後悔するのは嫌だし、ミニマリスト生活は大変なものなのだと勘違いしたりするのはもったいない。

 

はじめての人は、まずは「棚ひとつ」からミニマリスト生活をはじめよう。とやまぐちさんはおっしゃっている。

 

棚に飾ってあるものを一度取っ払い、余白を楽しんでみる。取っ払った装飾品は保管する。そして、数か月しても必要だと思わなければ処分すればいい。一気にやる必要はありません。

 やまぐちせいこ著『無印良品とはじめるミニマリスト生活』p28

 

最初から飛ばしすぎると、「買い物は悪だ」「絶対最小限にしなくちゃ」と考えすぎて疲れてしまう。これは間違った思考なのだが、精神に余裕がなくなるとこう思う人もいるわけである。

 

まずは棚ひとつぶんから、ミニマムに変えていこう。

 

ミニマリストと色の数

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やまぐちさんが部屋作りで一番に気をつけているポイント。それは「色の数」だ。いくらモノが少なくても、イロが多くては台無し。お部屋はごちゃごちゃっと見えるようになるのである。

 

やまぐちさんのお部屋の色遣いは以下のように分けられている。

 

  • 白が5割
  • 家具はウッド
  • 黒はアクセント

 

なんと3色!

 

しかしお部屋はどこかオシャレで落ち着く雰囲気だ。

 

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画像:やまぐちせいこ著『無印良品とはじめるミニマリスト生活』p34

 

 

もしもミニマリストを目指すなら、家具をどうこうするよりも、「3つの色」を決めるのが先決である。

 

ヨハクヨンワリの法則

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空間はピッタリ埋めない。

余白を4割作ること。

 

やまぐちさんのインテリアに一貫しているルールだ。

 

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画像:やまぐちせいこ著『無印良品とはじめるミニマリスト生活』p65

 

 

余白があるとついつい何かを入れたくなるが、グッと我慢するのが大切。風通しがよくなり、一時的に押し込んでおけるスペースにもなる。

 

ミニマリストに大切なのは、「以下に無駄なく詰め込むか?」よりも「以下に余白を作るか?」なのである。

 

ミニマリスト厳選!無印のカタログつき

本の最後には、やまぐちさんの家に置いている無印良品グッズが「すべて」載っている。また、著者が厳選した無印良品ベスト10も掲載されているので、かなり参考になった。

 

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画像:やまぐちせいこ著『無印良品とはじめるミニマリスト生活』p65

 

ちなみに私も無印良品で家具をそろえている。今はミニマリストとは言えないが、いつかやまぐちさんのようなお部屋にしたい。

 

無印良品との14年間

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本の最後には、やまぐちさんからのこんなメッセージがあります。

 

私がはじめて無印良品のお店を訪れたのは結婚してすぐの頃なので、間もなく私たちの関係は14年になります。

 

…付き合いが長くなった今でも、無印良品の商品には、必ず感動や驚きが潜んでいます。たとえば白磁の急須。持ち手には、お湯を注いだときに斜めに手を傾けやすいデザインが施されています。

 

…ひとりよがりになるのではなく、たくさんの人と繋がって、モノづくりをしている。その姿勢が(私を含め)無印ファンである「ムジラー」と呼ばれる人々を引き付けるのだろうなぁ……と思います。

 

やまぐちせいこ著『無印良品とはじめるミニマリスト生活』

 

無印良品の良さは、そのデザイン性だけでなく、人の言葉に耳を傾ける姿勢にもある。むしろその姿勢を貫いているからこそ、あの主張しないデザインを保てているのである。

 

1年、5年、10年と付き合っても決して飽きない無印良品。長くモノとお付き合いしたいミニマリストにはぴったりのブランドだなぁと改めて思う。

 

ミニマリストの良さだけでなく、無印良品の良さも実感できる本だった。