しろラボ

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人生のやるべきことを1つに絞る方法|あなたの「これだけは」は何?

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やることが多すぎると大切なことがわからなくなる。自分が「これだけは!」と思えることさえできれば人生は二重マル。そう思えば、例え失敗しても自尊心を持って生きていける。

 

生きやすく生きるため、大切なことだけは見失わないように歩むためにあれこれ完璧にしようと躍起になるのではなくて、本当に叶えたいことのために力を尽くそう。

 

 

本当にやらなければいけないのか

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あなたは「やらなければいけないことリスト」で、押しつぶされそうになっていませんか?もし、そんな重圧を感じているなら、人生でやるべきことを絞り込みましょう。人生で充実感を感じられないのは、たくさんのことをやろうとしすぎているからです。

野間健司 著『「グズグズ癖」とキッパリ手を切る200のアイデア』

 

会社で昇給しなくてはならない、子供をちゃんとしつけなくてはならない、自分を磨かなくちゃいけない、優秀な成績を取らなければならない……。人間はずいぶんとやらなければらないことが多くて、その辺の塀の上で寝ている猫なんかが羨ましくなる。

 

しかし、本当にそれはやらなければならないことなのか、ちゃんと考えたことがあるだろうか。自分で考えて「これはやるべきだ」と納得できているだろうか?「やるべきことが達成できなかった時」を想像してみれば、本当にやるべきなのかわかる。

 

 

会社で昇給しなくても、副業を始めれば収入はUPする。

 

子供はある程度しつけなくてはならないが、自分で自分をしつけられるように導けば、ずっとしつける必要はない。

 

自分を磨こうと必死にならなくても、自分が善いと思うことに従って生きれば勝手に磨かれる。

 

 

「やらねば!」と思っていることは、実際はやらなくても良いことばかりだったりする。それなのにやるべきだと思い込むから、重圧を感じてすごく生きにくくなってしまうのである。

 

やるべきことには種類がある。

 

 

  1. 本当はやらなくてもいいこと
  2. 本当にやるべきこと
  3. やってもやらなくてもいいこと

 

 

この中で最も大切な「自分が本当にやるべきこと」は、どうすればわかるのだろうか?その方法を3STEPで簡単にまとめた。

 

やるべきことを1つに絞る方法

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人生の目標の中で最も大切なものを1つ決めましょう。一点集中の原則です。電球の光も集中させれば、月までも届くのです。何が起ころうと絶対に実現する、という人生の目標を1つ決めましょう。

野間健司 著『「グズグズ癖」とキッパリ手を切る200のアイデア』p69

 

自分が本当にやるべきことを絞り込むには、実生活からちょっと離れて自分の願望を探る必要がある。そうしなければ金銭的な問題、家庭的な問題などがジャマしてやるべきことが見えなくなるから。

 

その点を踏まえ、やるべきことを見つける順序を考えた。

 

本当にやるべきことを見つける3STEP

 

  1. 実生活から距離を置く
  2. 自分の願望を紙に書き出す
  3. 書かれた内容を繋げて1つにする

 

 

この3つの順序を踏んで、人生でやるべきたった1つのことを見つけよう。……ただし、注意点がある。自分の願望を紙に書き出す時、書いても良いのは「他者のためになる願望」のみだ。

 

というのも、ほとんどの人は自分だけが幸せになるような願望を、長期的に持ち続けられないためである。他者のためになる願望こそ、一生持ち続けられる。

 

では、参考としてそれぞれの手順の例を挙げよう。

 

1.実生活から距離を置く

 

自分はニュートラルな立ち位置にあり、経済・金銭・宗教・社会的な問題がないと仮定する。どんな願望を抱いても良いとする。

 

 

2.自分の願望を紙に書き出す

 

子供が生きやすい社会を作りたい、外国の人の役に立ちたい、自分が持っているものを人に分け与えたい、個性で人を助けたい、感性を生かして社会的に活躍したい

 

 

3.書かれた内容を繋げて1つにする

 

「感性を生かして子供たちに喜びを与える」

 

……子供たちに詩の作り方や絵の描き方を教えて、芸術的な喜びを教えてあげたい。まずは日本の子どもたちを対象にし、ゆくゆくは海外の子どもたちにも会いに行こう。

 

※すべて繋ぐ必要はなく、この時点では1つ以上考えても構わない。その中から絞り込もう。

 

 

これはあくまで1例。人によってはこんなにスムーズにやるべきことは決まらない。人生をかけて挑む目標となるから。

 

この作業は何度でも繰り返して構わないので、納得の答えが出るまで続けて頂きたい。そして1つに絞り込んだら、何が何でも叶えよう!それさえ叶えば、人生は二重マルです。

 

そんなにたくさんやらなくていいよ

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人生は約80年。こんなに長いならやるべきことは幾らでも増えるだろうが、80年って案外短いらしい。私たちも歳を取ったら、「長いようで短かった」と思うのかもしれない。

 

そんな長いようで短い人生、そんなにたくさん、やるべきことをしなくていい。やらなくちゃやらなくちゃって人生を必死に生きて、最期に「もっと好きなことをすればよかった」と思ってもあとの祭りだ。

 

かのエジソンだって、学校を卒業できなかった。しかし、電球を開発したが故に後世に名を残している。ベートーベンは癇癪持ちで性格に難ありだったが、素晴らしい音楽を残したので称えられている。

 

人生は「これだけは」と思った1つの目標……。この目標のことを「使命」と言い換える人もいる。これだけ達成できれば、人生それでいいのではないか。